今年始めの散財は眼鏡になってしまった話
昨年ある時からどうもぼやけて見えるなあと思って眼鏡を確認すると、レンズに網目のような傷が付いていました。
どうも、レンズ表面のコーティングが剥がれていているみたいです。
この眼鏡は最近流行りの格安眼鏡屋で2017年に買ったものです。今までこんなことはなかったので、安いものはやっぱり耐久性が劣るのかなと悔しい思いをしました。
でも、このままだと日頃の生活に支障が出るので、近くの眼鏡屋に飛び込みました。
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飛び込んだのはメガネフラワー。今いろんな眼鏡屋があって、どれを選んだらいいのか全く分かりません。とりあえずは一番近い眼鏡店に飛び込んだのです。
年始のセールで、半額セールをやっていましたので、これも買うきっかけとなりました。今かけている眼鏡は自分にとっては大きすぎたので、今度は小ぶりなサイズを選びました。
ちょうど気に入ったデザインのものがあったので、これ幸いとそれに決定。
あとは、レンズの種類を決めることに。レンズといってもいろいろあって、最近はプラスティックレンズが主流のようです。格安眼鏡店で販売している眼鏡は基本的にはそれで、そのおかげで安く作れるとのこと。
ちなみに、コーティングが剥がれてしまた、今の眼鏡のレンズもプラスティックでした。全く気がつかなかったので、驚きました。
今度はガラスレンズを買うつもりだったのですが、極度な近視の僕に合わせるために、極薄のガラスレンズを選ぶと、プラス2万円ぐらいかかってしまいました。やっぱり、安い眼鏡を買うことはできなさそうです。
でも、合計で4万円ほどになってしまい。それを、ポンと支払うことは到底できない懐具合なので、とりあえずプラスティックレンズに、傷防止のコーティングをしてもらうことにしました。
ガラスレンズの方が圧倒的に耐久性が高く。仕事や風呂などで安心して使えます。プラスティックレンズは比較的安く買えますし、軽くてかけ心地が良いのですが、耐久性に難があり、ホコリや汚れ、お湯や薬品に弱い。長い目で見ると、断然ガラスの方がいいに決まっています。
でも、2万も3万も追加で支払うことは出来ない。とりあえず、プラスティックレンズにしておいて、そのうちお金を貯めてガラスレンズにしようと考えています。貯まればの話ですが。
それか、5千円で眼鏡を買えるご時世ですから、三つや四つ眼鏡を用意してローテーションした方がいいのかもしれません。
このように、年始早々。予想外の散財として、眼鏡を買うことになってしまいました。今使っている眼鏡は予備として、仕事など汚れやすい場面で使い。新しい眼鏡は大切に使っていくつもりです。