「AUKEY USB C to USB A 変換アダプタ Type cアダプタ」をある目的で買ってみた。これで出先の不安も解消!

注文していた「AUKEY USB C to USB A 変換アダプタ Type cアダプタ」が届きました。

iPad ProとMacBookProはUSB C端子のみとなりました。自ずと 新しくケーブルを用意する必要がります。でも、これ一つあればケーブルを買いなおさなくても、今使っているUSB Aのケーブを流用できとても経済的です。

それに、小型で小さく、付けたからといってケーブルが重くかさばることにならない。一石二鳥の優れものです。

早速Amazonの封筒を開き、中身を確認。


マッチ箱より小さい箱に収まっています。小さいながら作りはしっかりとしています。

中には、丁寧に説明書やらカードやらがこじんまり収まっていまして、なかなか、小洒落ていて、妙な満足感を与えてくれます。

変換アダプタにUSBケーブルを取り付け、それをiPad Proに挿します。


今回買った最大の目的は、iPad Proを使ってモバイルルーターを充電することです。使っているiPad ProはWi-Fi仕様なので、外で使うときにはブロードバンドルーターが欠かせません。

しかし、今使っているモバイルルーターは4時間しか持たず、途中で電源が切れてしまいます。それで、重いモバイルバッテリーを持ち歩いています。それが、重いしかさばるそれ一個だけで、鞄がぐっと重くなります。

小型で性能の良いバッテリーが最近増えてきましたが、数千円するので買うには躊躇してしまいます。大した金額では無いとは思うのですが、ほかに必要なものも多くて、優先順位としては下の方になっています。

なるべく手間とお金をかけず、モバイルルーターの電源問題を解決できないか?そんな都合の良いことをつらつら考えていたら、灯台下暗し、iPad Proがバッテリーとして使えることを知りました。


ガジェット系雑誌を読んでいたら、iPad Proは大容量のバッテリーを載せており、それを使ってiPhoneなどを充電できると買いていました。

最近、iPad Proは必ず持ち運ぶ必需品に昇格しています。それに、1日フルに使っていても電源切れにも合っていない。それなら、さほど電源を必要としない、iPhoneやモバイルルーターを充電するのは余裕しゃくしゃくはず。

こうして、今回変換器を買い、iPad Proでモバイルルーターが充電できるか試してみることにしたのです。無事できれば万々歳。できなければMacBookProでも使えるので、よしとすることにしました。


ブロードバンドルーターを充電しているUSBケーブルに変換アダプタを取り付け、それをiPad Proに。しっかりと接続されているのを確認し、充電表示を見ると無事充電されているイナズママークが出ています。

これで、外出時にiPad Proから充電できそうです。

重いモバイルバッテリーがいらなくなり、ケーブル一本で済んでしまうのでとても大助かりです。


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