天才たちの英知と技術が突破口になる。マイクロソフト、血漿提供支援チャットボット「CoVIg-19 Plasma Bot」開発。

マイクロソフトが新型コロナ回復者の血漿提供をサポートする「Plasma Bot」を開発 – Engadget 日本版

kuarmungadd via Getty Images2020年4月20日(現地時間)、マイクロソフトは、新型コロナウイルス感染症から回復した人に対し、「血漿の提供が可能かどうか」を判断するチャットボット「CoVIg-19 Plasma Bot」を開発しました。

アメリカの最先端技術を持っている企業が新型コロナウイルス対策のために積極的に行動を起こしています。

マイクロソフトは、感染から回復した人に血漿提供可能か判断するスクリーニングツールを提供しています。

回復した人の血漿には免疫抗体が含まれており、治療薬の開発に役立てられます。ただ、完全回復の確認や、提供条件のクリアしているかの判別作業が困難となって、障害になっています。

今回、マイクロソフトは確認作業を手助けするチャットボット「CoVIg-19 Plasma Bot」を開発しました。

多くの天才たちが培っていた、英知と技術が今こそ活かされる時。この技術が新型コロナウイルス打破の突破口になって欲しいと願います。

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