マイケルがAppleのCEO?!元マネージャーの本でマイケル・ジャクソンがApple買収を検討していたことを明らかに。

マイケル・ジャクソンはアップルやディズニーの買収を検討していた――元側近が新証言 – Engadget 日本版

その友人であり元マネージャーによる電子書籍の新刊「Michael Jackson:The Real Story(マイケル・ジャクソン:真実の話)」では、かつてマイケルがアップルやディズニーなどの買収を検討していたことが明らかにされています。

驚きました。もしかしたらスティーブ・ジョブズじゃ無く、マイケル・ジャクソンがアップルのCEOになっていたかもしれません。

世界的な有名アーティストの顔だけでなく、ビジネスマンとしての才もあったようで、元マネージャーのディーター・ウィズナー氏が出版した新刊「Michael Jackson:The Real Story(マイケル・ジャクソン:真実の話)」によると、「先見の明あるビジネスの天才」と書かれています。

記事の中で、思わず目が止まったのが、「マイケルがアップルやディズニーなどを買収を検討していた」との一文。

マイケルが何のためにAppleを買収したのかは具体的には書かれていません。エンターテイメント業界にいる彼には、一見関係の無い業界なので不思議です。

もしかしたら、彼は心からMacを愛していて、経営が難しくなったアップルを単に救いたかっただけなのかもしれません。

でも、競争の激しいエンターテインメントビジネスの世界に子供の時から身を置いて、成功を収め続けている彼が、好き嫌いで買収を判断する訳はありません。

Appleが培った、音楽やデザインなどクリエイティブ分野の実績に目をつけたのでしょう。

もしかしたら、マイケル・ジャクソンがCEO、もしくは筆頭株主なんてことになっていたかもしれません。そうしたら彼は、Appleでどんな未来を謳ったのか。

そうならなかったのが、良かったのか、悪かったのか、そんな世界は想像が出来ず、不思議で少し面白い。でもきっと、今ある世界のAppleが良かったはず。MacもiPad Proも、そして、世界の隅々まで行き渡ったiPhoneがあるのですから。

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