
動画廃人が寝転がって今日みた「イエスタデイ」( Yesterday)ifの人生の儚さ
今日の動画廃人
いかんと思いながらも、休みの今日動画三昧をしてしまった。こりゃもう完全に動画廃人確定。全く生産的なことは皆無。我が人生いかがしようか。
それでも、動画を観ることは止めらない。午前中に用事があり、暑い昼前に家に帰る。
腹が減ってはなんとやらと、冷凍のご飯とチン。有り合わせのおかずで食べる。
こうして一息つくと、動画廃人の始まり始まり。
枕を畳に転がして、僕も転がる。手にはiPad Pro。この間容量を増やした2018年もの。この中にアマゾンやら、Netflixやらの動画をため込んで、時間ができれば節操もない動画を楽しんでいる。
優雅で、有意義な人生のひと時。(?)
何か迷いとAmazon
今日は、Amazonプライムビデオで「イエスタデイ」( Yesterday)が配信されていたので、飛びついた。
この作品この間ロードショーされてなかったけ?恐るべしAmazon。
そういえば、最近はNetflixよりも、Amazonの方をよく観ている。ドラマも映画も、質の高いものが多い。少なくとも、僕の興味を引く作品が多数見るかる。
何を見ようかなと、思ったらとりあえずAmazonプライムビデオを覗く日々である。
延々と当てずっぽうにさまようNetflix
もちろんNetflixも凄い作品がたくさんある。この間の「日本沈没2020」も色々言われているが、楽しめた。それと、話題作では「ジョーカー」も配信されている。
多く自主制作作品が多く、世界的に話題になった作品もあった。
でも、あえてAmazonの方につい行ってしまうかと言うと、とにかくNetflixは探すのが面倒。何が自分にとって面白いのか、それが全く分からないから、延々と当てずっぽうで探すことになる。
面白ければいいが、今一つとなると、それに使った時間がなんとも歯痒く、次を見るのに躊躇してしまう。
玉石金剛。とにかくNetflixは数が多く、素晴らしい作品も多数あるが、残念な(合わない)作品も負けず劣らずある。それこそ、AIか何かでお勧め作品がピックアップしてくれないかと、思っている。
そのために、Netflixにはマッチ度があるが、どれだけ嗜好にあっているか不安であまり目安にしていない。今度試しにマッチ度が高い作品を試してみるのも良いかもしれない。
ようやく「イエスタディ」を語る
それで、「イエスタデイ」( Yesterday)の感想を書かなくては。
ある日、世界が一斉に停電し、その時に事故にあった主人公が、病院で目を覚ますと、世界中から「ビートルズ」が消えていた。他にも色々消えている、微妙に変な世界になっていた。
主人公は売れないミュージシャン。幼なじみの女性マネージャーと、奮闘するが今一つ良い曲が作れない。そこで、「ビートルズ」がいない世界へ、「ビートルズ」の曲を自分の曲として発表していく。
身の回りの人たちの、頓珍漢な受け取りがとてもわられる。家族の前で初めて演奏する場面で、次々横槍が入り、せっかくの美しいメロディが台無しになるところが、笑えて仕方がない。
こんな感じで、初めは周りから冷やかし半分見られていたが、地元の催しで歌ったり、勤めている店でCDをただで配りまくり。テレビ出演が決まる。
それが、エド・シーランの目に留まり。そこから、あれよあれよと世界的スターへの道を駆け上がっていく。実際は、その前の段階で辞めてしまうのだけど。
面白いのが本物のエド・シーランが出ていて、ちゃんと演技をしているところ。すごく自然な演技でかなり好感が持てた。これから役者を進んでいくのかわからないが、違和感のなさは素晴らしかった。
それと、主人公のインド系(?)イギリス人のジャック・マリックを演じたヒメーシュ・パテル。なんとも冴えない雰囲気ながら、演技がとても上手い。それ以上に歌もなかなかなもの。彼自身が歌っているのが違和感なくて、素直に曲に入り込めた。
他の個性的な脇役が、巧者揃いで、心温まる美味しい映画を久しぶりに観たと、感じさせてくれた。
世によくある成功と恋愛との悲喜劇を、「ビートルズ」と絡めて個性的な作品にしているのは好感が持てる。それに、余計な部分がなく物語の流れが実にスッキリとしているのも良い。
なかなか上手い演出をする監督だと感心しながら観ていた。さほど名の知れた俳優たちではないので、監督も若手の腕の立つ人だろうと思っていたら。なんと驚いたことにあのダニー・ボイルだった。
なるほど、しっかりとして落ち着いた演出だったわけだ。
最後、この世界ではビートルズは生まれなかったが、ジョンレノンやマッカートニーは生まれて生きていたよう。最後に、彼があっと驚く登場する。
これを見ながら、人生はほんの少しの匙加減で変わるのかも知れないと、儚さみたいなものを感じたのは僕だけだろうか。
