Googleマップが賢くなった!到着時間をより正確になる機械学習アーキテクチャー導入

Googleマップの到着時間表示、予測精度が大幅に向上。DeepMindとの提携で – Engadget 日本版

そして今回DeepMindと提携してグラフニューラルネットワークと呼ばれる機械学習アーキテクチャを導入することで、いっそう改善したとのこと。

Apple MAPをApple信者だからこればっかりを使いたいとは思うのですが、調べたい場所や建物の検索精度は、やっぱりGoogle MAPに軍配が上がります。

Apple MAPを試しつつ、結局はGoogle MAPを使ってしまいます。

ただ、さすがのGoogle MAPでも、移動時間はかなり誤差があり、だいたい30分ぐらいは多めに移動時間を算出し、仕事のスケジュールを組んでいます。これがなかなか思うようにいかず、余裕を持って出たつもりが、仕事にギリギリ間に合うことがかなりあります。

今回、その悩みの種がかなり改善されたかもしれません。

グラフニューラルネットワークと呼ばれる機械学習アーキテクチャを導入し、移動時間の精度を格段に向上させたとのことです。

東京など一部都市で、最大50%以上改善されたと、伝えています。ですから、日本の地方ではさほど改善されていないのかもしれません。今は。

ただ、今後交通情報が蓄積されれば、かなり改善されるのではないかと、大いに期待しています。

でも、本音はApple MAPがもう少し頑張って欲しいと思っているのですけど。

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