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アップルは米国時間9月9日にイベントを開催し、「iPhone」シリーズの次期モデルをはじめとする製品を発表する予定だが、次期iPhoneの名称について、あるマーケティング会社が同社に対し、土壇場での変更を願い出ている。

ニューヨークにある、6S Marketingという会社が、次期iPhoneは6sではなく、 iPhone7にして欲しいとの要望をAppleに要望し、創造的で面白いキャンペーンを開始し ています。

どうも本気で名前を変更させようとしているわけではなく、この機に同社の名前をキャンペーン するつもりのようです。

 

そのキャンペーンとは、ニューヨークにあるApple Store前に、広告宣伝車を駐車させました。それにはこんな言葉が書いていました。

 

「Appleにお願い。(新モデルの)名前は『iPhone 7』にして欲しい。6S Marketingより」

自社の名前が見事に6sにかぶっているので、目ざとく行動を起こすとは、なかなか面白い マーケッティングセンスです。