El Capitanを入れた後のデータ復旧は一苦労。だけど、クラウドメモがあれば問題ない!

El Capitanをクリーンインストールして何が大変かというと、ソフトやデータを元どおりにすることです。でも、最近はだいぶ楽になり、APPStoreで購入したものはダウンロードを押せばインストールされます。そして、データはDropboxに入れていると同期を取ってくれ、復旧されます。

これに関係する復旧作業は本当に楽で助かります。でも、それ以外のものも多く、それを復旧するには一苦労です。

僕の場合は、人様以上に忘れっぽいのでどこにこのソフトのデータを入れているのやら、このデータはどこに入れるといいのやら、さっぱり忘れています。昔のメモや、記憶を辿りながら、あちこち探しつつ、復旧しています。

しかし、メモに書いていてもそれをどこに書いたのかそれすら忘れているので、永遠に消えてしまうことも多々あり、手書きのメモが、あまり役立たないのが現実となっています。

そこで最近はクラウドにできるだけメモを書いているのですが、今回の復旧作業にも役立ちました。 うっすらと書いた記憶はあるので、エバーノートで関連した語彙を打ち込んで検索すると、 見事に忘れていた内容が出てきます。記憶力が乏しい私なんかには、やっぱり、クラウドにせっせと 放り込んでいる方がいいのかもしれません。

確かに、手書きの良さもあり、私自身も手帳に凝ったり、日頃からモレスキンのノートを持って歩いたりしていますが、どうしても書いた途端忘れてしまい、いざ必要なときに手に入らないことが多いのです。

この機会のおかげで、クラウドへのアウトプットの重要性を改めて感じましたので、 これからより一層活用したいと思います。