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米国の芸能分野に大きな功績を残した人に贈られる「ケネディ・センター名誉賞」に日本人として始めて指揮者の小澤征爾氏(80)が選ばれ

小沢征爾さんが、米国の芸能分野で大きな功績を残したと、「ケネディ・センター名誉賞」に日本人としては初めて、受賞しました。

長年、ボストン交響楽団を率いて育て上げ他と同時に、アメリカの音楽文化を高めました。今回の受賞は、そんな小沢征爾さんの功績が認められた結果でしょ。

小澤さんと、村上春樹さんとの対談本が出ていますが、近年のクラッシック音楽の歴史が、実体験から語られていて、とても興味深く、そして、心から楽しんで読みました。

80歳の現在でも、癌を克服して精力的に活動を続けています。巨匠と言われる、カラヤンや、バーンスタイン、ベーム、などが鬼籍に入り、その時代を生きた巨匠は小澤征爾さんぐらいになりました。これからも、お体に気をつけて、素晴らしい音楽の灯火を次の世代に伝授して欲しいと願います。

 





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