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マートフォン・ファブレットサイズの小型PC「InFocus Kangaroo」が、アメリカ・ラスベガスで開催されている国際家電見本市CES 2016の会場で展示されています。KangarooはWindows 10搭載の単なるモバイルPCというわけではなく、iPadをPCのモニターに変身させる能力を持っています。
これでiPadProの活用方法が増えた。モバイルHDに一見見えますが、実はWindows PC。ポケットサイズの小型PC「InFocus Kangaroo」それは、iPadをディスプレイにできる能力を持っているようです。
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lighteningケーブルをつなぐと、それだけでiPadを、モニターとしてWindows10が使えるようになります。本当ならば、OSXが動けばとても嬉しいのですが、こんなことAppleが許すことは永遠にないやろうから、いっそのこと、本格的にiPadで仕事をするなら、Windows10を使うのも有りかもしれません。
iPadで使うためには、iOSアプリ「OSLinx Windows Monitor」を使います。そうすると、Windows 10用のタッチモニターとして使うことができます。
大きさは胸ポケットに入るぐらいの大きさなのがうれしいやね。縦80.5mm×横124mm×厚さ12.9mm。そして、重さは200g。これならば持ち運びも苦にならない。これだけ持ち歩いて、その場にあるディスプレイや、iPadにつないで、使うことができるのは、これこそモバイルワークというもんやろう。そう思うんです。
その価格もなんと、価格99ドル(約1万2000円)のようなので、iPadProを買ったら、次にこれを手に入れるのが一番かもしれません。しかし、重ね重ね悔しいのが、これにOSXが乗ればええんやけど。誰かのせてくれへんやろか。
それにしても、これが本当に使えるもんなら、iPadProを買う重要な理由になる。買う価値ありって感じです。下のサイトで売っているようないやげど、ほんま買えるんやろか。ちなみに99ドル。
http://www.microsoftstore.com/store/msusa/en_US/pdp/InFocus-Kangaroo-Signature-Edition-Mobile-Desktop/productID.328073600
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