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2017年のiPhoneは、アルミの代わりにガラス製の筐体を採用するという。
2017年のiPhoneは、現在のアルミ筐体から、iPhone4sの様なガラスを主体とした筐体に変更するかもしれないとの記事がありました。
アナリストのMing-Chi Kuo氏が4月17日によると、アルミ筐体の他のスマホと差別化し、より販売台数を増やすことのようです。確かに、iPhoneにそっくりのスマホが、かなり低価格で販売されていますから、iPhoneのデザインにそれほど魅力がなくなっているのは事実です。
洗練された高級ガラスをふんだんに使用し、凝りに凝った美しく、洗練されたデザインを持てるのは、AppleのiPhoneだけでしょう。それだけ、他よりは高価格で販売されています。
なお、ガラスでの問題点も対策されており、落としても割れにくい高強度のガラスを使用するかもしれません。また、ガラスを使用した時の重量増加は、LEDディスプレイをより薄型かつ軽量のAMOLEDスクリーンに置き換えるため、相殺されるとのことです。
だだ、AMOLEDスクリーンか市場に出るのが2017年のため、今年はとてもムズカいと伝えています。時期iPhoneは7になると思われますので、本格的にデザインが変わるのが、iPhone8になるかもしれません。そうすると、2017年どころでなくて、2018年になりそうです。
個人的には、今のデザインはいまひとつ尖ってなくて物足りません。他の競合も似たものばかりとなりました。ここで、Appleしか作れないスマートフォンを是非とも作ってもらいたいと願っています。
ただ、この記事も、あくまでも予想なので、本当にガラス筐体のiPhoneが出るかは不明です。個人的にはiPhone4sのデザインは大好きだったので、同じ系統のデザインを持つiPhoneが出ることを願っています。是非、夢物語でなく現実になってほしいものです。
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