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かわるビジネスリュックを購入してから、何かと出張が続き買った甲斐があった。それなりに荷物が入るので、1日、2日の出張にはこれ一つでどこでも飛んでいける。
使っていると、本当に頭のいい人が作った鞄だなと感心する。良くも悪くも。
たくさんのポケットがあって、それぞれ大きさや場所が違う、それは、明確に使い勝手が違うためだ。だから、いい加減に放り込むことができない。決められた法則に則って、最適な大きさの品を入れる必要がある。
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これがいまいちよく判らなかったから、どうしてか使い勝手がしっくりしなかった。さほどお頭のよくない自分だから、思いつきでポンポン放り込みたいのだけど、それには広くて深いボケットが必要になる。
が、広いのは背中の部分のみ、それも、背負う裏側にあるので、いちいち取り出すには、じゃれている子犬ごとく、ひっくり返しチャックを開けなく毛はならない。そして背負うバンドが開けるのに邪魔である。それが、とても面倒でしたかがない。
それが、使っているうちに、よくよく考えられたというか、ほとんど確実に個人的な使いかってと、知性の証明として作られた鞄であるとわかってきた。
今も、長崎に長期出張していて、今日は休みなので鞄を背負って、写真を写しまくってしまった。ホテルに戻ってこのブログを書いているのだけど、仕事の安ビジネスホテルで鞄の写真を元に、使い勝手を書いていこう。なんてね。
今日写真を撮っていて嬉しかったのが、上にある横開きのポケット。これが、驚いたことにカメラがギリギリ入る。おまけに内装が起毛素材で優しい作りなので、精密品のカメラを入れても傷ついたりしない。カメラバックとしても使えるのが嬉しい。
大型の交換レンズを持っているのなら、カメラを肩にかけ、ここにレンズを入れてもいい。それから、カメラを入れて、レンズは背面の大型ポケットに入れればいい。この鞄をカメラバックとして使える。
磁石でひっつくフタ(と言っていいのだろうか?)を開くと、平べったいポケットが現れる。それを入れるのは、間違いなくMacBookProがベスト。というかそれぐらいしか入らない。
平面はとても広いのだけど、縦がないのでかさ張るものは入らない。分厚い書類なんてもってのほかだ。なんたって、あんまり厚くて膨らむと、フタを本体の磁石に止めるのが難しくなる。
そして、横にファスナーがあるポケット。これが意外と入り、取り出しもしやすいので、よく使うものなど入れるのにはとてもいい。個人的には財布や手帳を入れている。そして、取り出すときには、片方のベルトを型から外して、横にして、前に持ってくるとちょうどいい場所にファスナーがくる。
ここで、察しの良い方はお気づきだと思うが、このリュック。リュックとは名ばかりで、鞄なのだ、つまりは縦で使うのでなく、横にして使うべく最適化されている。
リュックといえば背負うのも、ものを出し入れするのも、縦を基本としているのだけど、このリュックは横を前提に作られている感じ。使い勝手がいいポケットはすべて横にして使うようにできている。
確か、いちいち背中からリュックを降ろさなくても、ものを取り出せるようにしたと、作成者が言っていたのを思い出した。そのためには、基軸を横にする必要があったのだろう。
前面にはもう一つポケットがある。フタのそこの浅いものがフタの下に。ここにも、厚いもは入らないので、せいぜい名刺入れか、ちょとして小物ぐらい。ただ、結構便利に使えそうだ。あるとないとでは、大違い。
そして、背面にある一番大きなポケット。これは、しょっちゅう取り出さないが、貴重品かつ比較的大きなものを入れる。出張では下着や、PCの周辺機器、かさ張る書類などが良さそう。
だが、上のポケットにものを入れると、その分スベースが削られる。だから、意外と入らない。MacBook Proをカバーケースに入れて、入れようとするがなんとか入るぐらい。
便利に、普通に使うのなら、この背面ポケットは使わずに、たくさんある外側のポケットにそれぞれ最適なものを入れるのがいい。そうすると、とてもよく考えられた、素晴らしいリュックに変身する。
この数回の出張で、ようやく使い勝手がわかってきた。これから、体に馴染んできたら、より一層便利な鞄になっていくだろうと、思いつつ感想をつらつらと。しかし、あわよくば、このブログを読んで、アファリエイトで購入してもらおうとしたけれど、こんなこと書いたら誰も買ってくれなさそう。残念だけど。
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