IMac Pro2918

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米Appleは12月14日、クリエイター向けのハイエンドデスクトップ「iMac Pro」を日本を含む各国で発売した。価格は税別で55万8800円から。プロセッサやメモリを上限スペックにすると、税別で147万6600円に上る。

iMacProが発売されて、気になるお値段ですが、最低仕様で55万8800円もちろん税別。そして、最も高い仕様でなんと、というか、やっぱり、147万6600円税別となります。

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最低仕様でも50万円超えるのに、最高仕様になると、なんと!147万6600円。百万超えの超高価パソコンになってしまいます。

せっかく出たiMacProなのに、性能には目が行かず価格ばかり気になってしまうのは、なんとも、野暮なことですが、やっぱり、一般人にはげんじつみがなさすぎて、目の前がくらくらします。

クリエイターの要望から生まれたiMacProらしいのですが、作品を生み出して、お金を稼ぎ、生きている人にとってはこんな金額は、必要経費として受け止められるのでしょう。

ただ、僕としてはAppleも、もうそろそろ観念して、手頃な価格と性能を持った、ミドルクラスのディスクトップを出して欲しい。多少、拡張性を持たせて、写真現像やそれなりの動画編集などが出来る性能を持ったものを。MacBookPro15inchぐらいの性能でいいはず。

最近のAppleに、拡張性を期待するのは、完全に無駄なことだけど、せめて、多少はいじりやすいように、してくれればうれしい。まあ、最近はUSB-Cでいろいろつないで拡張性もどきを行えるので、それでもいいかも。

これだけの価格で、実現するスペックが、具体的にどれほど凄いものなのか、さっぱり分かりません。8K動画やCGなど高負荷作業をする人のためには、十分なものなんでしょうけど。使った感想は一体どんなのか、とても気になります。

百万超えのびっくり価格を購入する人は、かなり限られているので、そう簡単には使用レポートはないはずですが、そのうち、どこかの大金持ちのYouTuberあたりが、アップしてくれるでしょう。楽しみに待っていたい。











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