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ディズニーが、操縦者を乗せたまま二足歩行で自由に動き回ったり手を動かしたりすることが可能なロボット型スーツ「Pandora Utility Suit」をテーマランド用に開発したことを明かしています。

これはすごい!

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憧れだった二足歩行ロボットを自分で運転できるアトラクションがフロリダのディズニーリゾートに登場します。

なんちゃってロボットだと思ったら、見事に二足歩行をしており、両手も自在に動かせます。まだまだ、現実にはまだと思っていたのに、アトラクションとはいえ、現実になるとは嬉しい驚きです。

このロボット、「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」というアトラクションで使われます。どこかで見たことのあるロボットだなと思っていたら、映画の「アバター」で登場したロボットを模して作られたとのことです。

アトラクションを、このロボットを操作しながら、楽しむようです。

プロデューサーのラウラ・オファーダール氏は、「これはパンドラの荒野で科学者が植物や動物を探索するために開発されたスーツです」と語っています。

動画を見ると、動かすのはさほど大変では無いようですね。操縦者は簡単そうに動かしています。足の動かし方はよくわからないのですが、アクセルみたいなものを動かせば勝手に前に進んだりするのでしょう。手の方は腕につながっているので、そのまま動かすとそれについじゅうしていロボットアームが動いています。

なんたって、動かすのが難しくて、危険ならばディズニーでは使えませんから。

遊びとしてだから、こんな二足歩行の本格的なロボットが使われたのでしょう。産業や軍事などで使うと、様々な状況で使わないといけませんし、業務に支障をきたさない信頼性と安定性が必要になります。

ある程度決まった状況で運用するアトラクションだからこそ、投入したのかもしれません。

なんたって、今まで出そうで出なかった自分で操縦する人間型ロボット。まさにメカ好きの夢の乗り物です。動いていくところを見るだけで、興奮し、楽しくて仕方がありません。

早く日本のディズニーでも、投入してくれないか。今から期待ばかりが膨らんでいます。







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Posted from SLPRO Z