Amazon、Kindleストア大規模セール「Kindle本ゴールデンウィークセール」開始したので一冊買った。

Amazon、Kindleストアで4万冊以上が最大70%オフになる大規模セール「Kindle本ゴールデンウィークセール」を開始 | 気になる、記になる…

Amazon、Kindleストアで4万冊以上が最大70%オフになる大規模セール「Kindle本ゴールデンウィークセール」を開始

Kindleで読みかけの本がかなり溜まっていて、積読ならぬKin読(?)状態になっているのだけど、世の中にはきっと僕を虜にする、素晴らしくもためになる本があるはず、そんな妄想に取り憑かれている僕は、日々、きっかけさえあれば本を買おうと待ち構えている。

そんな、日々を過ごしていたある日(今日のことだけど)、何気なくブログリーダーを読んでいたら、Kindle本がゴールデンウィーク特売になっているとの記事に目がとまった。

当然、この出会いをスルーするわけには行かぬ。

心ときめかせてくれ、人生に刺激と糧を与えてくれる「お安い本(ここがミソ!)」を探すため、AmazonのKindle本のページへ足早に訪れる。そこで販売されている対象本を、上から順に、ああだこうだ、高い、安いと物色し、悩んだ結果二冊に絞り込んだ。

一冊は台湾のコロナ対策で名を馳せた天才軍師(官僚?)のオードリー・タンの本。

前からかなり読みたかったのだけど、人が読んでいる時に手を出すのは、流行りに迎合しているようで気が引けて避けていた。根が天邪鬼だから。

もう一冊は、「海賊と呼ばれた男」この本も気にはなっていたが、コテコテの日本万歳!小説だったら気がひけるなあと、少し苦手意識を持っていた。

それが、この間Amazonプライムビデオで、映画版を観たらかなり面白く、勇気と元気をいただけたので、本家本元の小説を読んでみようかと、なるに至ったのだった。

そんな時に、このセールの一冊として、特売価格で販売されていた。

で、結局はこちら、「海賊と呼ばれた男」上下巻を購入。

まだまだ、読む本はKindleの中で眠っているので、いつ読み始めるかは、我が気分のみが知るところだけど、読むのを楽しみにその日を待っている。

でも、本当は紙の本で「同志少女よ敵を撃て」を、買うつもりだったのだけど、これはどうしようかな。購入金額の一部がウクライナ支援に送られると聞くし、そちらの方が世界のためにはなったかもしれない。やっぱり、買わなきゃなあ。

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