ボーイングに挑む。NEC、人工衛星新工場

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NECは7月2日、府中事業場で稼働を始めた人工衛星
の新工場「衛星インテグレーションセンター」を
報道陣に公開しました。

 年間生産を8基に倍増し、海外市場を狙うとのこと
です。海外では世界大手のボーイングやロッキード
マーチンなど米国勢が強く、世界の壁を破ることに
挑みます。

この新工場により、自社一貫体制が整い、高い、
性能・コスト・納期を約束出来るとNEC担当者は
語っていると。

宇宙空間の真空状態を再現する試験設備、ロケット
エンジンの音響振動を出せる日本最大の設備を備え、
試験から組立全てを一貫して手がけられるようにな
りました。 

ロケット産業はこれから飛躍的に伸びると聞きます。
今まで内弁慶と揶揄されていた、日本のロケット技術
ですが、新工場が出来たことで、勝てる産業に発展
して欲しい、そう思っています。 

 

 

 

 




 

 




 

 

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