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iOS 8から音声入力の精度がよくなっている。よくなっているなんてレベルではない。
音声入力は、便利に違いないと思いつつ、使ったことはありませんでした。
どうしても、信用ならないというか、変な変換をされてしまい、初めからまた入力。 なんて考えると、それだけでおっくうになってしまい、使う事はありませんでした。
でも、iOS8になってから、音声入力の精度が、とてもよくなっているようです。
しっかり、発音すれば早口でも問題無く変換され。句読点や改行も“まる”、“てん”、“かいぎょう”と しゃべれば入力してくれます。
記事では、夏目漱石の「吾輩は猫である」や、ジョージ・オーウェル「一九八四年」の冒頭を、音声入力していましたが、ほんの少しの間違いのみで、ほとんど原文のまま入力されていました。
文章の骨子を音声入力で入力し、細かな修正はMacでとか、上手に分担すれば、かなり快適な文章作成環境が出来そうです。今まで、まったく使っていませんでしたが、これから少しずつでも、音声入力を試してみたくなる記事でした。
そう言えば、次期MacOS「El Capitan 」では、変換不要の日本語入力になるようです。日本語の入力環境がかなり改善されるようです。同時に発表されるiOS9でも、日本語環境が格段に改善され、より凄い音声入力になるかもしれません。
ちょっと期待しすぎかもしれませんが、楽しみに待っていたいと思います。