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KDDI研究所は2月2日、米国Fleksyとともに、文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版をiOS向けに公開した。NTTドコモやソフトバンクのスマートフォンでも利用できる。
画期的な文字入力ができる文字入力アプリ「Fleksy」が、iOSにも対応しました。今まで、Androidだけだったので、とても嬉しい。
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日本語入力をどれだけ快適にするのか、いろんなものを試しました。エイトックはもちろん購入しましたし、手書き入力も試しました。手書きは結構使えたのですが、文字変換が時たま間違いイラつくのと、いつもペンを持ち歩くのも面倒で、次第に使わなくなりました。
より快適な日本語入力はないものか、いつも興味をもって探していました。
そこに現れたのが、スワイプで誤った入力を自動補正してくれる、「Fleksy」です。KDDI研究所と米国Fleksy
が開発して日本語版をiOS用に提供しました。Android用はすでに提供されています。
面白いのは、誤った入力が、キーボードの「た、な、は」の列を左から右にスワイプすると、あら不思議、最も近い言葉に変換してくれます。だいたいスマホでの文章間違いは、ちょっとした誤入力が原因ですから、こうやって修正してくれるのは本当にたすります。
さっそく、ダウンロードし試してみました。ちょとバグのような動作もあり、今ひとつ馴染まない感じです。だだ、これからバージョンが上がるたび、もっ精度が上がってくると思います。
それに、フリックで入力しているとき、動作が絶妙でとても入力し易くなっています。これはかなり期待できる究極の文字入力になりそうです。
自然言語解析の技術と、日本語入力に対応したジェスチャー操作UI、誤入力自動補正機能が、実にいい感じで出会った、結構期待できる日本語入力アプリです。これからの、成長がとても楽しみです。
「Fleksy」
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