次世代iPhoneは「見た目」からして超絶斬新だ | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基

いつの間にか次のiPhoneの噂が出る時期になりました。

6月に開かれるWWDCでは、全く新しいデザインと機能が付いたiPhone 8が発表されるのではないかといわれています。

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この記事では、CEOのティム・クックのインタビューから新しいiPhoneの斬新さを語っています。

新しく iPhone はさまざまな新しい技術を導入しています。

有機ELディスプレイを使い、本体ぎりぎりまでスクリーンにした、筐体。物理ボタンを廃し、スクリーンに組み込まれたホームボタン。より高性能になったカメラ機能。まるで一眼レフのように背景をぼかしそれを自然に美しくを表示することができます。

実際それがその通り発表されるのか、それは発表を待つしかないのですが、かなり期待度の高い現実味のある話だと思います。

僕個人としては、さまざまな便利な機能、驚くような性能をてんこ盛りで乗せてくるのも大歓迎なのですが、もうそろそろ根本的にデザインを刷新してくれないかと思っています。

iPhone 5までのデザインは、出るたびに意表を突かれるほど、変わっていて、それも、今までのものを一気に陳腐化させるほどの斬新かつ洗練された刺激的デザインでした。

アップルの持つ、デザインセンスを遺憾なく発揮した製品が矢継ぎ早に出てきました。そして僕たちは、現れてくるすばらしいiPhone達を、心底震えるほど、欲しました。

だけど最近はそのような熱望するような欲望がかきたてられない気がします。もちろんその辺の他のスマホに比べれば、隅々まで作り込まれた洗練されたデザインには違いません。また、湾曲した筐体の角にまで、細やかな作り込みをした意欲と技術には脱帽しています。

ただ、心からびりびりと発せられる感情が少なくなっている事は間違いないと思うのです。

次のiPhoneには、心の中を走り抜ける電のような、感情を再び掻き立てられるような、切れ味の良いデザインになってほしいと切に思います。

記事の中で語るティム・クックは、そんな僕たちの心を十二分にしびれさせるiPhoneを、今、作っているんだと期待させるものがありました。

ただし、出てみないとわかりません。心にわだかまりこの不安が杞憂であることを願います。

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