この間、最新のシーズン７を見終わった「ゲーム・オブ・スローンズ」いろんな海外ドラマがありますが、この作品は別格です。
大抵は、途中で観る気を失せてしまいやめてしまうのですが、この作品だけは次が気になってしまいます。
いよいよ最終シーズンとなる、シーズン８がとても気になっていますが、配信されるのが来年の2019年らしいと伝わってきています。途方もなく遠い未来のように感じられて、待ち遠しくて仕方がありません。
その「ゲーム・オブ・スローンズ」がアマゾンプライムビデオで配信されていることを、見つけました。それも、最新シーズン一つ前のシーズン６まで。
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アマゾンプライム会員になっていると、無料で観ることができます。なんとも、太っ腹のAmazon。ファンとしては、狂喜乱舞です。
早速、シーズン１を数話をダウンロードして、見直しています。登場人物が多く関係性がよくわからないところがあるので、こうして一度観てる上で見直すとよく分かり、より一層楽しめました。
やはり、登場人物皆若いですね。時の流れがハッキリと分かります。
子供や幼さが残る青年役で出演していた役者は、シーズン６では、おぼつかない演技から、堂々とした演技者に成長していました。
しかし、こうしてAmazonが配信してくれるのは、とても嬉しいのですが、なんだか、Amazonの影響力の強さに空恐ろしく感じます。あらゆるコンテンツを、貪欲に吸収して、提供していく素早く決断力と資金力に、到底日本企業など太刀打ちできないのではと感じます。
今、Netflixも自主作品を積極的に展開し、日本のアニメが世界で評価の高いと知ると、豊富な資金を投入して製作陣を囲い込み、作品を生み出しています。Amazonも目指すのは同じです。
これが、視聴者にとって良いことか、それとも別の不都合を生むのか、いまの段階ではわかりません。でも、日本の制作環境が世界的にも劣悪であることは知られています。それを、日本で変えられないのなら、貪欲で太っ腹な大男に身を委ねるしかなさそうです。
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