ファンMTGで「ニコン Z 7」を触ったら、Z以前のフルサイズミラーレスは考えられなくなった https://japanese.engadget.com/2018/09/03/z-7-z/

改めて思ったのは、「Nikon Zシリーズ」はフルサイズミラーレスカメラの基準を一つ超えてしまったということです。

Nikonがやっとだしたミラーレス機。さんざんユーザーを待たせただけあって、ミラーレスに、Nikonが培ったカメラ製造技術をふんだんに盛り込んだ、カメラとしてのミラーレス機の感じです。

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Nikonが本当に使い物になるミラーレス機を作るのだろうかと、正直不安でした。一眼レフカメラで成功した資産があまりにも多く、中途半端なカメラしか出すことができないと思っていたからです。

なんたって、鳴り物入りで発売した1inchミラーレスのNikon1が実に残念な結果に終わったのですから。

とうとう、Nikonのお尻に火が付いたのでしょう。

実際、触って、撮って、感触を得た人は大体好意的な評価をしています。この記事の方もそのようです。

カメラ好きや、仕事でカメラを使う人は、単なる機能以上に持ったときのフィーリングや操作感、安心できる丈夫さを重視します。

片時も手放さず、自分の体の延長にならないと、いい写真は撮れないから。

記事にも書いていますが、カメラとしての作りが他のメーカーのミラーレス機とは違って、良くも悪くもカメラらしい作りにこだわっていることをひしひしと感じます。

それが、当たり前過ぎてつまらないと感じられる人もいるかもしれません。でも、長年カメラを愛してきた人にとっては、これこそカメラ、これこそNikonとほくそ笑むこと間違いありません。

こんなことを書いているのですが、実際見てもいないし、触ってもいない、ましてや買って使うことなんて夢の夢。そんないい加減な感想ですが、なんだか、この記事を読んでいるとそんな気にさせられます。

今月中か、末には量販店に並ぶはずですから、いそいそと見て触って、じっくりNikonの本気度を確かめたいと思っています。







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