ソニーの新USB-Cハブは100WのPD給電に対応! 高速データ転送もできる | Techable(テッカブル)★引用元サイト

PCの拡張性をサポートするハブは、近年USB-Cタイプが増えてきているが、ソニーもこのほど新たなUSB-Cハブ「MRW-S3」を発表した。

SONYおまえもか!なんて思ってしまいました。

USB-Type Cが普及してきて、変換HUBがかなり増えてきました。iPad ProももUSB-Type Cになりましたので、なにか良い品はないだろうかと思っています。色々と拡張出来るとても使い勝手の良いポートなので、僕としては消えずに残り続けて欲しいと思っています。

今回、SONYからもUSB-Type Cの変換HUBが発表されました。

製品名は「MRW-S3」

周辺機器メーカーとしてあまり知名度の無いSONYから発表されたのは意外な気がします。ただ、好調なカメラ部門を充実させる必要なツールとして堅実な一手として、良い判断だと思います。

搭載するポートは、USB-A、USB-C、HDMI、UHS-Ⅱ SD・マイクロSDカードリーダー、電源用のUSB-C。

特長として、UHS-IIのカードリーダーがあり、最大300MB/sの最速転速を行なえます。同じ時期に発表したα7RIVのために出したことがはっきりと分ります。

映像出力も充実しており、4K 30fpsが出力できます。動画といえばSONY。有名なユーチューバーが沢山使っているのは皆が知るところ。α7RIVで撮影した動画を最高の質品で楽しめます。

忘れやすいのが電源。転送、出力とも高スペックのため、高負荷がかかる。それを安定するために100Wの給電が行えます。

ハイスペックのカメラを出し、ストレス無く使うためにツールも整える。さすが大きな企業はやることにそつがありません。

なお、価格は未発表。スゴいスペックなので、けっこういいお値段になりそうです。

https://www.sony.net/Products/memorycard/en_us/mrws3/?j-short=mrws3

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