「CP +」中止で思う人の世の中儚さ

コロナウィルスの影響が想像以上のものとなり、外に出るにも気が気でありません。

かならずマスクを着けていますが、それも数少なくなくなったらどうしようかと思案しています。

今日は仕事が休みなので、映画を観たり本屋で立ち読みしようかと思っていたのですが、人混みの中に入るのに気が引けて、結局は家でぼんやりとしています。

でも、こうして久しぶりにブログを書いているのですから、こんな時間も必要なのかもしれません。

いったいいつまでコロナウィルス騒ぎは続くのでしょうか。まだまだ解決の糸口は掴めていない状態です。

そのため、いろんなところで驚くような影響が出ています。

カメラ好き、写真好きなら一度は行ってみたい「CP +」が中止になったと飛び込んできました。

年に一回の大々的な映像機器の祭典です。

この時に合わせて、メーカー各社が意欲的な新製品を発表します。今回もCanonがミラーレス機の未来を開くEOS Rの新型、冠たるフラグシップ機NikonがD6を発表展示するとの噂がありました。

この展示館で勢いをつけて、実販売への足掛かりとしています。

今までこんなことがあったでしょうか。今の時期確かにインフルエンザが問題になりますが、さすがに中止になることはなかった。

それが、こんなことになるだなんて考えもつきませんでした。

あたりまえに続くと思う人の世の中。一つのきっかけで儚く消えるそう思わされた出来事でした。