自宅待機の日々。耐えがたい睡魔に襲われ時間を溶かしてしまう。そのために何をしようか?

自宅待機で睡魔に襲われる

こんな時にはどう過ごせばいいのか?思案している最中です。

外にはなるべく出ないようにして、家で本を読んだり、こうして文章を書いたり、もちろん家の手伝いをしたりして過ごしています。

でも、どうしてもあれもこれも飽きてしまい、眠くなってしまいます。

実際、睡魔に負けてぐっすり寝てしまい、起きたら夜なんてことが何日かありました。

こんなことでは、せっかく時間ができたのにもったいなくて、もったいないお化けが出てしまいます。

人を避けて散歩に出る

それもあって、睡魔が背後に迫っていたら散歩に出ることにしました。

商店街や大きな公園など、人が集まりそうなところはひたすら避けて、人気のない住宅街や路地、森の小道をひたすら歩いています。

せっかく歩くのだからと、肩には愛用のカメラをぶら下げて。

長い休みの使い方

今日からゴールデンウィーク。長期間の休みになります。

5月2日は仕事で現場に行かなければならないので、完全に休みとはいきません。それでも、かなり長い休み。こんな時に何かしたいと思っています。

ただ、何をしたら良いのやら、やりたいこと、やるべきことが頭の中で押しくらまんじゅう。これぞというものが選べない。どうも僕はやれる時にやるべき事を自らで選べない悪癖があります。

とりあえずは、最低でもこうして日々の出来事や想いを文章に綴ろう。散歩をしつつ写真を撮ろう。なけなしのお金で買ったKindle Paperwhiteで、本を読もう。と三契を行おうとはしています。

本当は映画を見続けたい

ここだけの話、こんな時だから映画やドラマ、アニメをエンドレスに観続けたいのですけど、映画嫌いの嫁さんがいるからおおっぴらには楽しめないんですよね。情けない話。

誰か、Netflixを観る場所を提供してくれる人でもあればいいのですけど。

そんなことは妄想として棄て置いて。

何気ない場所で見つける美しさ

先ほど、夕方の寂れた工場地帯をうろうろと散歩して来ました。

埃っぽい、裏寂しい工場地帯の道を歩きながら、こんな美しいとは言えない、正直小汚い場所でも、夕陽に照らされて綺麗になるんだなあと、少々感動しました。

散歩の楽しさ、素晴らしさは、日頃何気なく通り過ぎる場所が、趣のある装いで心を掴まれることです。やっぱり、散歩はやめられません。

マスクをして、人を避けて、明日も明後日も、体と心のために続けていくつもりです。

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