夕陽の中をテクテク散歩NikonD7200とAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
暑くて昼間歩けないなら、夕方に歩けばいいと、久しぶりに夕陽に誘われ散歩をしました。
もちろん、片手には愛用のNikon。
今回も、撮るつもりはなくて、何かのお守りみたいに肩に担ぎます。
結構重いので、本来の散歩とは意味が違ってくるのが、気になります。でもまあ、カメラがあると無いとでは何かが違う。
撮りたいものが突然目の前に現れた時、撮れないほど悲しいことはない。
どうしても、不自由さを覚悟して持ち歩いてしまいます。
どんどん、夕陽が傾いて、良い具合に世界が紅色に。
黄金時間と言うのか。どんなものでも綺麗に見えます。
思わず余計なものを撮って、後からガッカリすることも多いのです。
いつもの散歩道、目新しいものなどなく、さほど撮るつもりはありませんでした。でも、後で見ると結構撮ってました。
良いカメラマンの条件が、自ら被写体を見つけられる力があること。と、聞いた覚えがあります。それなら、僕もなかなかのカメラマンかもしれません。なんて自画自賛ですけど。