題名:「珈琲の青山」全店閉店と好調「喫茶室ルノアール」を分けたもの
※引用元はこちら「大西 宏のマーケティング・エッセンス」
そのブランドをわざわざ選択する「理由(ワケ)」が必要になってきますが、それがつくりだすのがポジショニング戦略です。
関西地域では結構有名だった「珈琲の青山」が全店閉店したようだ。
どこでも目にしていた有名店だったから、とても驚いた。
でも、考えてみれば日本の老舗店言えども、これだけスタバや、
Tully’s、そして新興の個性豊かなコーヒーショップが増えてくると、
生存するのは厳しい。
古い喫茶店のイメージを引きずりながら続けるのは難しい。
それを、活かすためのサービスが必要になってくる。ここしかない
何かが必要になる。
現状の維持ではなく、それを守りつつも、自分にしかない部分を
考え、それを活かす行動を続けなくてはいけない。自分の居場所
と、他とは違う強さ。最後はここに行き着く。
実に簡単なことだけど、実に頭を悩ませる事だ。
photo:D7000
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