驚きもものき、あの超ヒット作「呪術廻戦 0」がもう配信！？一体それをどこで観るのか観たいのか
「劇場版 呪術廻戦 0」Prime Videoにて独占配信決定！“百鬼夜行の決行日”の12月24日より | アニメ！アニメ！
2021年に公開され、大ヒットを記録した『劇場版 呪術廻戦 0』。Prime Videoにて独占配信が決定した。作中の“百鬼夜行の決行日”で、劇場版の公開日ともなった2022年12月24日より配信開始となる。
あのヒット作がもう配信！？
こりゃほんまかいなと驚いた！
この間、シン・ウルトラマンが配信されて、びっくりしたところなのに、今度はあれだけヒットした「呪術廻戦 0」が、Amazon Prime Videoで配信されるとのニュースに目が点になった。
Amazon Prime会員である僕にとっては、福音でしか無いのだけど、こんなヒット作がこんなにも早く配信されることに、苦虫を潰している関係各位もいるかもしれない。
僕の耳にも、街のレンタルショップが壊滅する足跡が聞こえてきている。
最近消えた習慣とは？
この作品結局映画館では観ることが出来なかった。そのうち、機会があれば一度は観てみようと思っていたのだけど、最近はわざわざレンタルするのが面倒で、すっかり忘れていた。これは、シン・ウルトラマンと同じ。
そう言えば、いつの間にかレンタルする習慣がすっかり消えてしまった。
かの人も最近は映画館から遠のく
前、映画評論家の町山智浩氏がラジオで、申し訳ないが告白すると最近は全く映画館で映画を観ていない。と、言っていた。彼の国ではすぐ配信が始まるし、それどころか劇場に掛かる前に、配信している作品もある。
こうなってしまうと、わざわざ映画館に足を運び、お金を払って観るのが億劫になってしまい。映画好きは映画館でとの盟約を破ってしまうことになる。と、赤裸々に言っていた。（事実はこのようなことを）
iPadと映画館の間
でも、やっぱり腹にズッシリと溜まる映画は、映画館で誰にもスマホにも邪魔されずじっくりしっかり観たい。そうでないと、理解や記憶が不十分になってしまう。しかしだ、一定料金、自由気まま、好きな時に好きなところまで、を身につけさせてしまう配信は、人生に欠かせない快楽になっている。
こうなれば、配信と映画館のいいとこ取りの視聴環境が俄然欲しくなる。
充実した映像音響設備を備えた場所だけ
カラオケルームみたいなスペースに、4k巨大モニターを設置して、ボーズあたりの音のいいスピーカーを従え、映画館といかなくても、かなり満足いく環境で見られる場所が欲しい。これは前々から妄想していること。
コンテンツは、Apple TVやFire TV Stick 、iPadにiPhoneを持ってきて、勝手に上演する。
個人でも、複数でも気楽に素晴らしい環境で映画を堪能するそんな場所はないかなぁと、思わず願ってしまう。コンテンツはこれだけ動画配信が花盛りになっているので、お客に用意してもらい、わざわざ施設が企画し準備する必要はないので負担が少なくなり、その分設備に注力できるのでは。
どうしたって手がでない映像設備を
要は、一般人では手がでない巨大モニターと高音質スピーカーだけを備えてくれれば、コンテンツは自分が契約しているAmazonでもNetflixてもApple TV +ても、適当に観るからいいって設備が欲しい。
それこそカラオケルームを改良して、カラオケも使えるMYシアターなんて、どうだろう？映画位2本観て、一千円ぐらいなら結構使うかもしれない、僕は。
なんだか、余計な方向に話が流れてしまったけど、とにかく何が言いたいかというと、Amazon恐るべし！
