ミラーレス一眼欧米に足がかり
「日経産業新聞より」
高性能化で出荷額伸び続く、各社、販路を拡大
今までミラーレスが普及していなかった欧米で、普及の
兆しがみえているとの、記事が日経産業新聞に載ってました。
一眼レフに負けない高画質と撮影性能で見直され、販売
が進んでいます。
5月のミラーレス一眼の出荷実績は、欧州、前年同比39％増の
22億円、米国が2.2倍の16億円。逆に一眼レフは欧米とも減少
が続いているとのことです。
切っ掛けは、高画質・高性能化で、ソニーがミラーレス一眼に
35mm素子「フルサイズ」を載せて、一眼レフと変わらぬ画像
が撮れる製品を発売。また、高速AF機能のカメラも発売しま
した。
このことで、「欧米消費者の見る目が変わった」とのことです。
デジタルカメラ各社は、ミラーレス一眼の販促活動をより活発
化させており、ショールームの新設、カメラ専門店販路の拡大
等積極的に行っています。
大好きなスナップ写真を撮るなら、ミラーレスで十分でしょう。
この際、本格的に買い換えてもいいのでは？と、思いますが、
なにせ古いカメラマニアなので、踏ん切りがつきません。
ただ、あの小ささと軽さは魅力的です。その内買い換える
かもしれません。
標準ズームレンズ「XC 16-50mmF3.5-5.6 OIS」付属。高画質・高性能のデジタルカメラ「Xシリーズ… |
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