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信頼出来る情報筋によると、Appleは、A7チップを搭載した「iPhone 5s」の改良型として、iPod touch (6th generation)をベースに、A8チップ、802.11ac Wi‑Fi、Bluetooth 4.1、ƒ/2.2 apertureに性能向上したFaceTime HDカメラなどに仕様変更した「iPhone 5s Mark II」を準備しているようだと話しています。
今でも根強い人気のあるiPhone5sです。手にすっぽり入り、使い勝手が抜群なので、今だこだわる人も多い。そのiPhone5s改良して、iPod touch をベースに、A8チップを乗せるなどして、強力に性能を向上させた「iPhone 5s Mark II」を準備していると伝えています。
本当かどうかは全くの未知数です。iPhone6から、満を持して4.7と5.5インチの大型ディスプレイを投入したのに、先祖返りの様なiPhone5sを再び出すでしょうか。出したなら、きっと喜ぶ人も多いでしょう。でも、アップルの製品コンセプトがなんだら揺らいでいる感じで、ちょいと不安で、不満です。
ただ、iPod touchをベースにしていると書いています。そうなると、iPod touchが今度は最強のモバイルツールとして、アップルに選ばれたということでしょう。それなら、iPhone 5sの改良型ではなくて、正確には「iPod touch Mark II」になる。どうもその辺がよくわかりません。話題の製品では、いったい電話はできるのかできないのか。データだけなのか否か。
iPod touchなら、データ通信だけで電話はできないはず、それなら結構価値あるかもしれません。前から、最強のモバイルツールを欲しかったのですが、iPod touchがデータ通信できる様になったら最強だと思っていました。バカでっかいiPadProを出したことだし、いっそのこと、ちっちゃいiPadも出しちゃおうと考えたのかもしれません。それならまだまだアップルのコンセプトは健在と感じます。
まあ、ほとんど僕の妄想ですから、全く根拠のない話なのですけど。出たらとても興味があるので、価格が手ごろならば絶対買いです!
