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そこで、基本的に白黒反転で表示しています。黒地に白文字で表示するのです。とはいえ、それだと写真はネガになってしまうので、写真を表示するときは簡単に通常表示にもどしたい。
iPadProは大きい分、とても眩しいようです。そこで、塩澤先生は白黒反転で表示をし、光を軽減して見やすくしているようです。僕はiPad mini４ですが、やはり、小説や長文の記事を読むとき、綺麗になったiPad mini４のディスプレイはとても眩しく、目が疲れます。そこで、僕も白黒反転を試してみることにしました。
設定の仕方は、ブログの中で詳しく教えてくれています。日頃は使わない機能ですので、少々手間取りましたが、別段複雑な設定変更があるわけでなく、簡単に、目に優しい白黒反転表示ができました。
設定の仕方を、とりあえず忘れないように、記録しておきます。
１、ショートカットで「色を反転」設定
２、「AssistiveTouch」をオン設定
３、「AssistiveTouch」の最上位レベルのメニューをカスタマイズ。ボタンにホーム割り当て。
これで、設定は終了しました。ディスプレイに白い丸、AssistiveTouchが出ます。それを、３回タップすると白黒反転されます。そして、１回だとホーム画面に、２回だと起動中のアプリが表示されます。使い方次第ではとても便利な機能です。
早速、白黒反転させ、ニュース記事や比較的長文のブログを読んでみました。黒地に白い文字がくっきり表示されて、とても、見やすく感じます。明暗がはっきりした分、文字と下地の境界が明確となり、目優しい気がします。そして、反転から標準表示に戻すと、眩しくて目が痛いほどです。何気なく見ていますが、強い光を受けていたことを改めて知りました。
ただ、写真やイラストはネガ状態になるので、その都度戻す必要があります。それが、少し面倒です。これも慣れだとは思いますが。
思った以上に白黒反転は目に優しそうです。iPad mini４を買ってから、とても素晴らしいので手放せず、いつも何かしら使っています。そのせいか、最近は目が疲れやすく、目の健康のためには、控えるか、何か対策を取らなくてはと考えていました。そんな時、この記事に出会えてラッキーです。これからも、健康にiPad生活を続けられるよう、いろいろと便利な情報を、集めていきたいと考えています。
