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ブラウザから使える、ベータ版「iWork for iCloud」が一般公開される。
いつの間にやらiCloudでiWork for Cloudが使えるように。
Engadget によると、「iWork for iCloud」のベータ版が一般の iCloud ユーザーにも公開されました。
ここが本文一部の人のみが使えていた「iWork for iCloud」がようやく日本の片隅の
Macユーザーである僕にも使えるようになりました。なにげにiCloudを開くと、
アイコンの中にbataと書かれたiWorkが鎮座しています。
MacやiPadで意外と使っているiWorkが、いつでもどこでもWINでも使えるようにな
るのはとても助かります。
使い勝手はアプリ版と変わらず、Cloudと気にする必要も無く使えます。
開くと見慣れたアプリが立ち上がり、デザインも別段変わりません 。
まずアプリを選択すると、おなじみのトップ画面が立ち上がります。
違うのは、付箋でご丁寧に事細かく操作を書いています。これはBata版だからでしょうか。
一端立ち上がると、アプリ版なのかCloud版なのか全く意識せず使えます。
この考えは悪くないと思います。いかにもAppleらしく、あえてCloudだからと特別な
機能を付け加えるのでなく、シンプルに、いつもの通りのことを、いつものように行う
ことを 主眼としています。
僕自身はこの違和感のなさが、とても気に入っています。これから、iWorkはどう進んで
行くのか、楽しみに感じられるサービスです。今無料で使えていますが、今後はどうなる
のでしょうか。無料のままだとうれしいのですが、これだけ、ちゃんと、変わらず使えて
しまうと、アプリ版は皆買わない。
AppleとしてはCloudサービスの一つとして、iWork単体では利益を考えていないし、
他のサービスとの競合で考えられない。それに、それでいいと考えているならば、
次期iWorkで機能が増えても、アプリ版とCloud版は現在の状態で共存ようです。
やっぱりアプリ版があれば便利なことも沢山あります。そんな人は有料で購入し、
それまででない人や、常にNET環境が得られる人はCloud版のみ。当分はその
二パターンで行くのでしょう。それにしても新しいIWorkは出るのでしょうか。
9月10日にあるAppleの発表会で発表されればうれしいのですが。
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