今日は仕事で久しぶりに東京に行ったので、帰りにせっかくだから銀座に立ち寄りました。銀座に行っても行くところはだいたい決まっており、まず、Apple Storeの自動扉をくぐります。
いつもながら大繁盛。特に今日はいつもより人が多い。それも、ジャージを着た外国人がわんさか。どうも、どこかのスボーツ関係者の団体みたいです。スタッフがお客に話している話が漏れ聞こえてきましたが、サッカー関係だと言っていました。
それにしても、大声で話しながら実に熱心に品物を選んでいました。外国の人が来るだけで、本当に店が華やかになり、異国情緒を味わえます。日本にいながら、海外に行った気分になれる、それがApple Storeです。
Apple Storeを出ると、私らしくなったイトーヤに足を向けます。完全に新しくなった店内はより洗練されて、高級感が漂います。とても、セレブな気分に。
なんとはなしに店内を見て歩いていると、イトーヤブランドのボールペンに目が留まりました。試し書きをしてみると、結構良かったので、衝動買い。思わぬ散財。久しぶりにやってしまいました。
でも、有名なイトーヤブランド製品を手に入れられたので、一応満足です。無くなさないように気をつけなくてはいけません。ペンがつい嬉しくて、ほぼ日手帳にいろいろと書いてしまいました。まるで子供です。
今のイトーヤの内装ですが、とても洗練されて、これぞ銀座の有名店そのもの。でも、ちっと物足りないというか、前のいろんなものがところ狭しと並んでいる、豊富な品揃えが、妙に懐かしく感じます。これは人それぞれなので、よく考えられた今の内装の方が、大好きだという人も多いでしょう。
その後は、有楽町のロフトと無印良品に寄りました。無印良品は内装が改装されて二階に書籍コーナーができていました。かなり本格的なもので、じっくり見たかったのですが、時間がなくて簡単に見て回るだけでした。ただ、店舗全体に書棚が置かれて、他の商品と関連している書籍が効果的に置かれています。それぞれの相乗効果を狙った書籍販売に、積極的に取り組んでいることを感じます。
こんな感じで、銀座から有楽町を、ぶらぶら写真も写しながら歩きました。とても、有意義な時間が過ごせて楽しかったです。本当なら、写した写真を載せたかったのですが、現像が間に合わず、とりあえずは文章だけをつらつら書いてみました。
それと、銀座に行く前に青山に行ってまして、そこでウロウロ写真を撮りました。ちょっと路地に入ると普通の民家があって、生活感が満載です。これが実にいいんです。僕はこんなところの写真を撮るのが大好きです。都会の中の生活がとても魅惑的です。
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