Stepes

↑この記事のネタ元です。


「WhatsApp」や「LINE」、「WeChat」など、チャットをベースとするオンラインサービスは、いまや電話やメールなどと並ぶ、主要なコミュニケーションツール。会話をしているかのように、より簡単かつ気軽にメッセージをやり取りできるのが利点だ。

どんどん翻訳機能が成長しています。日本への外国人の観光客が増えたから、ちょうどいいかもしれません。町の小さな商店でも、英語が話せないといけなくなっているので、これは大助かり。

世界初のチャッUIを使ったモバイル翻訳アプリが紹介されています。翻訳家のオンラインコミュニティの「TermWiki.com」の運営者Stepes社は、チャットインターフェイスの翻訳アプリを開発しました。

チャットしている感覚で、訳したいことをスマートフォンのアプリに打ち込むと、「TermWiki.com」に登録している翻訳家に割り振り、文章を翻訳してくれます。

機械翻訳も最近は増えてきましたが、いまひとつ精度が低く、文章もギクシャクしていまひとつ、いかにもロボットが訳した様ないびつ感が拭えません。それが、このサービスだと、人が翻訳しているので、訳される文章も自然で、外国人にも伝わる、使える文章になっています。

今やっている仕事でも、海外とのやりとりが必要なことが、そう多くないのですが、やっぱりあります。基本的には海外経験がある同僚に訳してもらっています。でも、忙しくて難しいときには、苦肉の策でGoogle翻訳で訳してメールを送っています。でも、本当にそれが海外の人に不自然でなく、伝わる英語なのか、失笑をかう内容なのか全くわかりませんし、それでも伝えないよりはマシだと送っています。

それが、このサービスだと、人間が翻訳しているので、安心して連絡を取れることができます。英語を勉強してTOEICの点数を上げるのが一番いいとは思いますが、これだけ便利なサービスができたなら、さっさと使ったほうが現実的なのかもしれません。

Stepes

 









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