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いつものように「backspace.fm」を聞いていたら、今日は何やら特別なことを話すとのこと、一体何があったのか、何を話し始めるのか、いつもながら興味を掻き立てる内容で始まりました。
語り始めたドリキンさん。でも、いつもよりなんだか歯切れが悪くて、まどろっこしい。延々と、前振りを語っています。でも、話の雰囲気から、ただ事ではないことはわかります。いつも、話の核心を直角に語る彼らしくない。
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話が進むにつれてある人とコンタクトが取れて、会う機会があったよう。その人は、特別の会員制の店にドリキンさんを呼びつけて、会うという。
正直、ドリキンさんは誰かの、なんらかの、企みかもしれないと思ったそうです。そして、自分はそのまま拉致されるのではないかと、恐怖に震えたと語っています。
B-side #119:緊急特番：拉致覚悟で出かけていったドリキンを待っていたものは？！
一体どうしたことやら、何があったのやら、こうなると、こちらも興味津々、彼が今語っているのですから、某国に拉致されたわけではなく、無事、なんらかの出会いを、それも、とんでもない人と会ったことが予想されます。
その日、彼が会ったのは、なんと、田中ヤスタカ氏だったとのこと。あのパフュームをプロデュースした、その人です。と、言いながら、僕自身はとてもその方面では疎くて、そう言えば聞いた名前だなあと、思うぐらいなのですけど。
ただ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの音楽関係者であるってことぐらいは、分かります。超がつく有名人です。
単に会った、それだけで話は終わらず、ドリキン一味の飲み会に田中ヤスタカ氏が参加したとのこと。何気なく、ドリキンさんが今度飲み会があるというと、調整しますと返答があり、本当に参加してくれました。
普通、これだけの有名人だと、リップサービスで終わるのですが、参加するとは驚き。
流石に、飲み会での詳しい話は語られなかったのですが、その話ぶりからかなり充実した内容だったようです。
田中ヤスタカ氏はかなりのガジェット好きらしく、特に動画やドローンに興味を持っているようで、ドリキンさんのYouTubeを視聴していました。友人と最近面白いガジェット関係のYouTubeは何かと話しているときに、友人共々、楽しんでいたのがドリキンさんがやっているYouTubeでした。
それがきっかけで、ちょうど日本に出張中のドリキンさんと会いたいという話になったようです。
それにしても、ドリキンさんは現代のわらしべ長者ですね。本人は好きでやっていて、少しずつ前に進んでいくと、どんどん新しい人と出会い。その繋がりがまた繋がりを生んで、より濃くて高い出会いにつながっています。インターネットで情報発信をしている素晴らしさここにあり！って、ところです。
僕は、全く無名で、内容も大したことなく、素晴らしい出会いはまだまだですが、いつか、憧れの人と出会う。そんな、体験を夢見て続けていこうと思います。
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