羽毛布団は暖かい。手に入れた後、続く満足。でも、刹那的な欲望に燃える我が身

寒くなって、やっと羽毛布団を出してもらえました。今、こうして頭から被り、iPhoneで書いています。

外は、切れるように寒い。だか、羽毛の中に包まれている我が身は暖かい。

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まるで魔法のように効果のある羽毛布団は、人類最強の出会いなのではないかと、信じてしまいそうになっています。

それほど、不思議に暖かい。さっきまで、外に出ていた肩があれほど冷え冷えしていたのが嘘のよう。

なんだか、心までほんわか暖かい。

こんな思いをすると、高価なダウンジャケットが欲しくなってしまいます。うん万円、うん十万円するぐらいの。

まあ、iPhoneやら、Macやら、iPad やらを、日頃から欲しがっている僕には、現実的に回せるお金なんてないのですけど、有ったら人生を豊かにしてくれるに違いないとは、思います。

何年か、もしかしたら一年で、古くなったり、ガタがきたり、新しい仕組みに目を奪われたりして、何万円も出して、そのために借金までして手に入れたりしているのですが、得た感動と、優越感はなんとも儚いものかと、うら寂しく思います。

それでも、やっぱり欲しいものは欲しい。手に入れて、我が身の四肢五体で堪能した時の満足感たるや、言葉に表せません。

そんなこんなで、やっぱり年末の今。新しいiPhoneやら、Macやら、iPad がもうそろそろ、新しくしなきゃなあと、思案が渦のように巡っております。