長期出張中のネット環境が最悪の中、iPadで親指シフトが出来る夢を見る。

ただいま長期出張中で、ネット回線が最悪の状態です。

まともにアクセスできず

この数日前から、長期出張に出ていまして、それもかなり僻地。今、ブロードバンドルーターでネットにアクセスして、ブログの更新や、メールの送受信。サイトの確認なんかをやっています。

ただ、その回線がとんでもなく遅くて、サイトを開くにも四苦八苦。メールの取り込みもかなり時間を要します。こんな中、イライラしつつも、気長に通信が完了するのを待ちながら、なんとかやっています。

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夜長をゆっくり使って

仕事のほうは、さほど遅くない時間に終わるので、夜には時間が出来ます。せっかくだから、ブログを確実に更新してゆこうとこの数日、なんとかやってきました。

けっこう疲れて、更新する気力も失われてしまう時もあるのですが、村上春樹氏が文章を書く時、気分に左右されてはいけない。ただ、黙々と書き綴ることが大切と、言っていたのを思い出し、書く気が無くとも、頭の中で着想が湧いてこなくとも、MacBookProのキーボードに親指シフトで、言葉を打ち込んでいます。

最近やっと、親指シフトがそこそこ打てるようになり、なれればとても気持ちのいい入力方法だと実感します。長い間、根強いファンがあることはそれが理由なのでしょう。

iPadでも親指シフトを使いたい

ただ、残念なのが、MacやWindowsPCにどうしても限られることです。iPadでの文字入力の機会が増えてきている今、iOS環境で親指シフトが実現しないかなと思っています。出来れば、外付けキーボードと組み合わせて、Retinaディスプレイ一面に親指シフトで文字を入力したいそう思います。

それには、文字入力の部分に手を加えなくてはならないので、けっこう深いところをいじらないといけない。かなり限定しているユーザー層と数なので、実用化はなかなか厳しいでしょう。

でも、親指シフトにとても熱心な人々が多いので、きっと、iPadでも使える親指シフトアプリと、外付けキーボードのセットを出してくれるでしょう。

遅いので画像はなしで

あんまりにも遅いので、画像はなしでアップしています。なんだか、クリープの無いコーヒーみたいで物足りないのですが、いたしかたありません。早く、快適にネットに接続できる環境に戻りたい。