Mac pro Apple

↑この記事のネタ元です。


なんと、CPUやRAM(メモリ)、そしてSSDのユーザー交換が可能なようです。もちろん、それには本体をガッツリと分解する必要があるのですが…。

プロ仕様で華々しく発売されたiMac Pro。最近のAppleの方法の通り、ユーザー自身でSDD・CPU・メモリーなど交換することができません。

が、心得のある方ならば、アップグレードできるかもしれません。ただ、完全にバラすスキルが必要のようですが。

スポンサードリンク



iFixitの分解レポートによると、CPUはマザーボードに半田ずけされておらず、ソケット式で刺さっているだけ。また、ハードドライブも同じように基盤に直付けされていません。メモリーも同じく。

こうなると、最安値でiMac Proを購入し、何年か経つと最新きパーツに交換するなんて邪な考えも湧いてきます。また、それをサービスにする会社も出てくるでしょう。

なんたって、iMac Proは最低価格でも50万越えの高級高価なマシーン。永遠とはいかなくても、かなり長期間は使いたいと思うのは人情。少しスペックが物足りなくなっても、買い替えせずにアップグレードできるのは、本当に助かるはずではないでしょうか。

でも、これを知ったAppleは、次からはより薄く軽くするためと言いながら、全部基盤に半田付けなんて事をしそう仕方ありません。









↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ