写真を撮るのがとても好きです。

写真が趣味というのでしょうか。意味も無く写真を撮っています。手にカメラがあって、目の前に何かがあると、必然的にシャッターを切っています。

必然、どんどん写真が貯まっていて、保管用のハードディスクも2台目に達してしまいました。

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この膨大な写真を保管用ハードディスク以外に移せないかと考え、Googlephotoに放り込むことにしました。

それに、GooglephotoならiPhoneやiPadでいつでも見ることが出来ます。写真を保存することも出来るし、好きなときに見ることも出来る。理想的な管理方法です。

すべての写真を放り込むこともいいのですが、見ていて楽しい写真だけ選んでいると、自然と家族、特に子供の写真ばかりになってしまいました。

写真は自己表現の最大の場所であり、自分の美意識を形にする術だと固く信じ、今までスナップ写真をメインに撮ってきました。(女性やなどは機会が無くて、どれほど写したくても絶対無理だったので、これも必然的被写体)これこそが自分の歴史として、残すべき写真だと思っていたのに、結局はほの温かい子供の記録でした。

今まで、漂う創作者としての自意識が、いかに表面的で薄かったのかと、愕然としました。

そんなことを考えつつ、せっせと写真をGooglephotoに移しながら、やっぱり、家族の写真は残しとかなきゃなとしみじみ実感した今日この頃です。







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