今年も結局はほぼ日手帳を購入しました。
1日1ページ日々の出来事をこまめに書き残すのは、
この手帳が一番よいのです。
メモを取るのがメインなので、下に書いている文章は
さほど興味が無く、無くしてその分書くスペースを広く
して欲しいと思っているぐらいです。
だが、時たまスパークする言葉と出会います。
今年は1月1日そうそうそんな言葉と出会いました。
僕の使い方は書き始めるととことん書くのですが、
飽きるととことん書かなくなる。必然、空白が目立つ
ようになるのです。
なんだかそうなると気分もよくないし、嫌気がさして
途中で手放してしまうことが多くなります。罪悪感で
しょうか。
上の言葉。そんな僕の心に宿る罪悪感を見透かしたよ
うに書いています。白紙であろうがさぼろうが、
とぎれとぎれに一年の僕の物語を紡いでいく。
多くを、完全にやることはなく、自分の歩幅で物語を
作っていてもぜんぜん問題ない、白紙もすべて未来の
自分に渡す、物語なのだ。
なんだか、気がとても楽になりました。
ほぼ日手帳のこんなところが、やっぱり、分かれられ
ない。今年も一年よろしくお願いいたしますって
ところでしょうか。
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