あ〜あ。今年も手帳を買っちゃったよ。ちょいと違う「能率手帳」との出会い。

今年もあと数週間。本当に一年が早くて、頭を抱えています。

今年こそはWordPressを身につけて、会社のサイトを作り変えようと思っていたのに、それも果たせないまま。来年はなんとかしなきゃ。

さて、手帳が大好きなこの私。だけど、一年まともに使い切ったことがない。iPhoneやiPad、それにMacのカレンダーで予定管理は問題ない。それに、オムニフォーカスがあるから行動管理も万全。メモや健忘録にはエバーノートがある。

普通なら手帳なんて必要ない。

と思いながらも毎年せっせと手帳を買っています。やっぱり手書きの良さというか、後から見直すと、手で書かれた記録は気持ちをくすぐるから。

それなのに、忙しくなるとデジタルの方が超絶便利でそればかりになってしまいます。

今年はほぼ日手帳を買いました。でも、手帳としては使っておらず、日記帳として夜の一時、万年筆であれこれ綴っています。

こんなことだから、来年の手帳を今年こそ買わないぞと決意していました。

安くても千円以上するのですから、無駄な買い物は控えたい。確実に使わなくなるものですから。

それなのに、ついふらふらとLOFTをぶらついていて、気がついたら手帳を買ってしまいました。

買ってしまったのは「能率手帳」なんの変哲もない良くある手帳。

ほぼ日手帳ではなく、トラベラーズノートでもなく、システム手帳でもなくて、なぜ?買っちまったのか。

僕が買った「能率手帳」は、実は普通の「能率手帳」ではございません。

普通の「能率手帳」は月がガンチャートになっています。二ヶ月分が横並びになっている。「能率手帳」と言えばこれなんですけど、個人的には使い辛くて仕方がなかった。

あんまりにも辛くて、使わなくなってしまいました。これでなきゃと言う人も多いので、あくまでも僕個人の感想です。

それが、今回買ったのは月が四角に並んだよくあるやつ。普通によくある手帳の月レイアウトなんだけど、正式名がよくわからない。

これが僕には便利なのです。

月の予定がたっぷりと書き込めるし、分かりやすい。それと、「能率手帳」の特長である予定が正確に細かく書き込める週間レイアウト。極め付けはポケットに入る小ささなのに、予定や計画をしっかり書き込める大きさ。

躍動的な仕事人のための理想的な手帳です。僕はそのような人間ではないのですけど。

それにしても、なぜだか「能率手帳」は月デザインがガンチャートばかりが並んでいるのです。これれしか無いと言うことは、使いこなせばきっと便利なのでしょう。もしくは伝統として変化することを良しとしていない声が多いのか。

でも、僕はこのよくある月レイアウトの「能率手帳」が手に入りとても感激しています。

ちなみにこの手帳、LOFTでは残り二冊のみでした。買った人が多いのか、陳列数が少ないのか。それ故に、残り二冊故に、衝動的に買ってしまったのは事実です。

こうして奇しくも手に入れた特殊な「能率手帳」と、来年過ごしていくつもりです。

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