題名: Macは30年を経ても「最高の自転車」であり「最良の紙」
個人のクリエイティビティを増幅するコンピュータ、Macの30年を林信行氏が振り返る。Macは何が“特別”なのか。
Mac発売「30年」を記念して、Appleのことでは日本一と言っていい
林信行氏が寄稿した記事を読みました。
なんとなくMacとWinを使い比べ、感じているMacの素晴らしさを
細かく、具体的に書いています。読み進みながら、なるほど!
そうだ!と膝を叩きました。
「クリエイティビティ増幅器」としてのMac。その徹底したこだわ
りと、絶対的な設計意思。改めて感心します。
5人の学生に好きなものを書かせるたとえがあり、それぞれ4人には
罫線、方眼紙、五線譜、原稿用紙を渡す。そして、最後の一人には
インクがクッキリと映え、肌触りのいい真っ白な紙を渡す。
一番、多彩な表現出来るかと考えれば白紙を手にした人。
その、白紙をMacは目指している。
このたとえは、僕自身がデザインを考えるときに、Lifeの真っ白な
A4リングノートを好んで使うので、実にシックリ、ハッキリ分かり
ました。さすが、Macと長年連れ添った林氏の言葉です。
それから、この記事で一番ビックリしたこと。
こんな裏技があったとは!試してみたら笑いが止まりませんでした。
さすがアップル。
あるいはウィンドウ左上の「黄色い」ボタンを押してウィンドウをドックにしまうとき、シフトキーを押しながら操作すると、この動作がスローモーションで楽しめるのをご存じだろうか。スローモーションで見てみると、ウィンドウがドックに吸い込まれるアニメーションが、いかに細かく作られているかを堪能できる。
それでは、これからもMacLifeが続くよう祈りつつこの辺で。
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