
凡庸”思いつき”雑記「焦燥」M1Macを手に入れられる未来はくるのか
最近の焦りごと
最近とても焦っている。もうそろそろM1か2のMacに買い替えないと、今使っているIntel Corei9のMacBook Proが売れなくなってしまう。
そうは思いながらも、今ひとつ気合が入らない。前は、後先考えず一か八か腹を決めて、エイャッと買っていてなんとか繋いできたが、どうにも踏ん切りがつかない。
今使っているMacBook Pro16inchが、理想に到達した感が強いというか。これで何不自由無いから、無理して買わなければという切迫感が薄い。
理不尽な対応
でもだ、理不尽なAppleだから、もういい加減Mシリーズに変えないと、突然、Intelはもうサポートしませんよ、それ以前に新しいOSは対応させませんよと、言い放つかもしれなくて、背筋がヒヤヒヤしている。
金のかかるMacに手を出したのが運の尽き。幸福な地獄沼にズブズブと落ち込むしか無いか。
世の中の不幸に比べて
世の中、明日のご飯もなかったり、住むところを追い出されたりしている人が居るというのに、なんとも贅沢な話である。世の中からApple製品が消え失せたとしても、人類は幸福も不幸にもならず、大した変化も無いはず。
Apple信者としては、そんなことはないと、信仰を固く持っているのだけど。
予算の目処が立たない現実
で、そんなことを日々考えて、身勝手にも焦った日々を過ごしているが、予算の目処が全く立っていない。買う買わない以前の問題だ。
仕事のお金は、アメリカの牧場に現れたUFOのごとく、家人に自動的に吸い上げられてしまう。強力な未来のパワーを持つそれに、凡人の僕は贖うことができない。
そうなら、月一万ぐらいの副業をすれば、なんとかなるかもしれない。月、たった一万円札。欲しいなら、必要なら、頑張って見なくてはならぬなあと、思いつつ今日も終わっていく。
どうしたものやら。いよいよ、Macとお別れとなるのか。そんな、残酷な未来など、受け入れたくはないが。