最近、動画編集に興味深々。一体どれが良いのか動画編集ソフトを調べてみた
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動画編集に興味津々
動画編集に興味が出てきたので、動画編集ソフトにどんなものがあるのか少し調べてみました。
意外と色々あるようですが、僕が興味を持ったのは三つ。
AdobeのPremiere Pro(プレミア プロ)。それと、Apple信者ならFinal Cut Pro X(ファイナルカット プロ テン)。そして、ダークホースとして浮上してきたのが、DaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)調べてみたら他にも色々ある。
変わり種にはiPadやiPhoneで動画編集できるLumaFusion(ルマフュージョン)が評価が高く、多くの説明動画が出ています。
もちろんApple純正のiMove(アイムーブ)を忘れてはいけません。iPadでもMacでも簡単に編集できます。まずはこれからと勧める人もいます。
本格的ならAdobe Premiere Pro一択
しかし、調べれば、調べるほど、本格的に動画に手を出すならAdobe Premiere Pro(プレミア プロ)一択のようです。本当かどうか定かではありませんが、動画編集業界では80〜90%が使っているとのこと。
ありとあらゆる事ができる上、Adobeの他のソフトとの連携が強力で、使い込めば無限の創造力を発揮できる。まあ、才能てやつも必要ですけど。実際、映画やドラマもこれで作られています。これから動画作品や編集の仕事で身を立てようとしている方は、必修のソフトです。
Adobeですからお値段はそれなりにします。単体で月2,480円税別。IllustratorやPhotoshopなどとまとめて使えるCreative Cloudコンプリートプランなら、月5,680 円税別。使うためには毎月支払う必要がありますので、数年でかなりのお金をお布施することになります。
しっかりとした使用目的が必要です。でも、映像で食っていくにはこれ!と、どの紹介サイトでも言っています。
動画制作を身につけて、一旗上げようと意欲満々の御仁には、自己投資として購入すべきソフトのようです。
Macらしく楽しく素直にFinal Cut Pro X
Appleを使っているならFinal Cut Pro X(ファイナルカット プロ テン)。動画編集をするならこれだと思っていました。Macの購入サイトにはついでにこれもどうですか?と、必ずこれがついてきているのですから。否が応でも興味が湧きます。
ただ、意外にこのアプリ評価が芳しくない。使いやすく、直感で使えとてもインターフェースに優れたアプリだけど、Macしか使えないので、絶対的ユーザー数が少ない、仕事で他人と連携するならあまりおすすめしない。なんて紹介している人もいるぐらい。
ただ、Apple信者としては、Final Cut Pro Xはそそられますね。Appleらしい洗練されたデザインとユーザーインターフェイスで、直感的に動画編集が出来ると言う話しを耳にします。
その分、通の人からはテンプレート編集で物足りないなんて声も。
根強い愛好者もいて、有名なYouTuberも使っているとかいないとか。Macを使い続ける、それ以外は要らぬ、なんて殊勝な心影を持っている方なら、十分選択圏内のアプリです。
価格は?と調べると、34,800円!
高いような、安いような。頑張ればゲットできる。よい価格です。
動画編集のダークホースDaVinci Resolve
あれこれ悩んでいたら、思わぬダークホースが出馬しました!
その名もDaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)。出自はどこやろかい?と、調べたら、映像機器やソフト、システム等を生業にしているブラックマジック。
このソフトに目をひんむかれたのは、本格的な動画編集が出来、高いカラーコーディング能力を持っているのに。なんと!無料なのです。
むろん、有料版もありますが、無料で十分とのことです。皆の言うことには。
このソフトの事に興味津々で、かなりの方が使用感や操作説明をブログやYouTubeに上げています。
無料と言うなら使わなゃ損、とばかりに僕もダウンロードして、説明動画を見つついじってみました。思ったよりスムーズに使え、なかなか良い感じです。
プロになるわけでもないし、初めから投資はできない。それでいてある程度は本格的に動画編集をやらなきゃ男(もちろん女の方も)がすたる。そんな欲張りな僕と同様な方々には、願ったり叶ったりのソフトかも?しれないと期待しています。
取りあえずこれで動画製作のいろはを身に付けるのも悪くは無いと感じています。
焦らず色々と
動画編集の世界も本格的に本気でやるなら、やはりAdobeのPremiere Pro(プレミア プロ)を選ぶのが賢い判断のようです。ただ、他にも楽しくなにより楽に使えるおもろく手軽なものも有るので、自分の使い勝手を考えて選んでみたいと思います。