
仕事が色々重なって、どうしようも無くなって、頭がパンク。情報の整理の望みの綱はマインドマップ
仕事が色々重なって、どうしようも無くなって、頭がパンクしそうな日々を過ごしています。
もう少し、効果的、効率的に、仕事の管理ができないだろうか?そう、足りない頭で考えながら、iPhoneやiPad、そして、Macを使っています。
記憶力というのが壊滅的に貧弱な僕は、次々と来る仕事の情報を片っぱしから、Evernoteに放り込んで、後から記憶の残り香の断片を検索していました。
でも、それでも十分に欲しい情報が浮かび上がってきません。
それに、いちいち検索するのがとても面倒。うまい具合に検索する能力も貧弱。なんとかならないもんかと、次に手を出したのが、MicrosoftのOne Note。
結構評判が良くて、ビジネス系のハウツー情報サイトによく取り上げられています。One Noteと言うだけあって、パラパラの情報を一元管理しやすくなっている。とのこと。
整理が下手な僕にはうってつけの情報管理ツール。だと、思いました。
いくつもの仕事を、タブで切り分けて整理し、かなり便利に使っています。とにかく、散らばって、見つけられなくなりやすいさまざまな情報を、まとめやすくできているのは助かります。
ただ、生来のマック好きの弊害なのでしょう。どうも、しっくりこない。全てが。
一つ一つの所作が、お役所か大企業で連綿に受け継がれている、事務的効果に精通しているスーツの”会社員”のそれを連想させてしまい。なぜ?Macで使う必要があるのだろうかと、疑問符を頭の上に掲げてしまうのです。
あまりにも、わがままな感想と、感情なのはわかっています。
別に問題はないのです。でも。
そこで、昔熱心に布教活動をしていた、”マインドマップ”をもう一度使ってみようと思い立ったのでした。
こうして、今日これを書いた本題。僕は、いかにしてマインドマップを再び手を出してしまったのか。
真ん中に、本題を書き。その周辺に答えを書いていく。マインドマップの所作がとてもわかりやすいのではないだろうかと、それなら散らばった情報を、中央に太陽の如く燦然と輝く本題をいただき。
周辺に惑星の如く、放射状に情報を連結させ、連想と健忘の強い絆を作り上げることができるはずだと、確信し希望したのです。
そう思うと、矢も盾もたまらずAppStoreで「マインドマップ」と検索し、選んだのがこのソフト「Mind Note」です!
山のようにマインドマップソフトはあるのですが、評判がそこそこ良いのと、試しに使ってみると、見た目が良くて動きが小気味よい。(Mac好きは見た目と感触が正義)それで、それだけで、使うことにしました。
それも、完全版を使うために、年間2100円も払ってしまったのです。
今のところ、インストールしたばかりなので、これから感触を確かめながら、情報整理に活用するつもりです。