一昨日 12:30 セーフティネットは会社ではなく自らの生き方でつくる時代に kinkiboy 大西 宏のマーケティング・エッセンス
今日は個人のマーケティングが大切になってきた時代だ
とも感じます。それによって個人のブランドとしての魅
力をつくっていくしかないと思えるのです。
自ら「セーフティーネット」をつくる事が必要な
社会になって来ているという記事。
その為に、SNSを効果的に活用して、自分マーケ
ティングを行っていき、広く、緩い関係を築いて
いくことが鍵となるとあります。
Facebookは個人名を出して情報を発信しますので、
自分の考えや、趣味嗜好を理解してもらえるし、
現状を理解してもらいやすい。効果的なツールと紹
介しています。
ただ、重要なのが、個人のブランドとしての魅力が
ないと駄目で、それは、自分が作っていくしかない。
自分自身が他者へなにを与えられるのか、それを、
作り上げていかなくてはならないと述べています。
自らの魅力はなにか、それを追い求めることに徹する
生き方、それにより、同じ志の緩い関係を築いていく、
そんな時代だと締めくくっています。
下手にぼんやり生きてはいけない、やっぱり、そうなん
でしょう。
ただ、自分戦略を組み立てるなら、好きなことを突き
詰める自由さを持てるわけで有り、それならば、苦行
にならず徹せられそうな気がします。
記事ではギブ＆ギブで、成功すれば、結果として何か
が得られると書いています。まずは、自分が人に与え
られる魅力を見つけてみようと思います。
それにしても、「自分で作るセーフティーネット」の
著者の佐々木俊尚氏はネットやSNSに対し、実に正直に
肯定しています。
SNSの問題を指摘して、脅威論を述べる論客が増えて
いる中で、今ではめずらしいほどです。確かに、いろ
んな問題はあるけど、未来や希望は確かにあるのだか
ら、恐れず積極的に使って行こうという真摯な姿勢は
好感が持てます。
彼の語るSNSが導く未来が、今後どうなるのか、私自
身は前向きに受け止め、見守るつもりりです。
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