今日 6:20 キヤノンEOS 7D Mark II発表、デュアルピクセル CMOS AFやフルHD・60p動画に対応する5年ぶりの『高速』APS-Cモデル Shingi Hashimoto Engadget Japanese

Screenshot 

 

ドイツで開催中のフォトキナ2014を迎え、キヤノンが高級デジタル一眼レフEOS 7D Mark IIを発表しました。

このまま出ないのかも知れないと、放置されていた
EOS 7Dの後継機がとうとう発表されました。

最新の機能を盛り込んだEOS 7D MarkⅡが、フォトキナ
迎え正式にCanonから正式発表との記事に目が留まり、
思わずBlogに書いてしまいました。

カメラメーカーは、フルサイズを積極的に展開して、
小型低価格化が進んでいます。APS-Cサイズは低価格
機種か、ミラーレス機だけになるかもしれないと感じ
ていましたが、ここでCanonが超本格的高級一眼カメ
ラ 7Dの後継機、MarkⅡを時間をかけて出してきたの
はCanonの本気度を感じます。

まだまだ、APS-Cを要望しているプロカメラマンも
いますし、ハイアマチュアも切望している人も多い
でしょう。

早く実機を触ってみたいと思っています。

スペックを見ると、高速亜AFやオートフォーカス
の性能アップ、シャッターまわりの強化など、スポー
ツ撮影に特化しています。

同じレンズでも、フルサイズよりも焦点距離がかせげ
る、APS-Cの良さを使えるシーンに合わせた作りにし
た、ある種専用カメラなのかもしれません。

ただ、個人的にはCanon特有の華やかで、切れのいい
映像がどう成長しているのか、それが、風景写真でど
う活かされるのか。その辺が気になります。

ただ、本体のみで1799ドル、日本円で約18万円。や
はり結構します。フルサイズも手が出る価格なので、
使うシーンを選ぶ機種なのは間違いなさそうです。 

 

 

 




 

 




 

 

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