次世代iPhone、年内の生産台数は過去最高の推定9000万台に
（WSJ報道）Apple never stops
アップル（Apple）が今年秋のリリースに向けて開発中の次世代iPhone（「iPhone 6S」）に関し、組み立てメーカーに対して8500万〜9000万台の発注を行ったという。WSJが米国時間8日に情報筋の話として報じている。
もうそろそろ次のiPhoneの声が聞こえてきました。この記事では、次期iPhoneは今とデザインは変わらないと伝えています。これは、いつもの通りで、スペックアップのみです。
ただ、次期機種から感圧タッチを採用するみたいで、カラーもローズゴールドを追加すると伝えています。
Appleはかなり強気の販売台数を予想しており、大規模発注をこなすために、今までのフォクスコン、ペガトロン、の２社に加えて、台湾のウィストロンに生産を委託すると伝えています。
同社への組み立て依頼は、8500万〜9000万台と、iPhone6よりも多めの発注をしています。
