↑この記事のネタ元です。


それが、“木でできた半導体チップ”である。もちろん、もともとの材料が木なので、土壌に埋めてもちゃんと生物分解される。しかも、フレキシブルな性質をもっているので、小型のデバイスに搭載するのにもピッタリだという。

木製の半導体チップが研究されています。素材が木なので、土に埋めると生物分解されます。電子デバイスの有害ごみ問題を解決する目的で、研究しているとのことです。

木材などの使用以外にも、再生紙を使用しても作成できるとのことで、成功すれば広範囲なリサイクル処理となります。また、石油製品のように有害ごみを発生しないので、環境にとても優しい製品になります。土に返すだけで
、安全に処理できるこの製品が、未来の世界を救うことになるかもれません。

 








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