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Phoneだけで撮影・編集した写真のコンテンスト｢iPhone Photography Awards｣の2016年度版『iPhone Photography Awards 2016』の受賞作品が発表されました。
iPhoneで写真が撮れるのは間違いないが、どれだけ感動させる写真が撮れるかが問題だ。最近では、出張先や、ぶらぶら歩きの途中で撮る写真は、ほとんどiPhoneで撮っている。とても快適なのだ。いつの間にか本気で写真を撮っている。
iPhoneだけで撮ったコンテストが紹介されていた。確かにiPhoneでは一眼レフカメラのように、高画質で鮮明には取れないが、アングルとか、露出とか、コントラストとかをうまく組み合わせると、独特の良さがにじみ出ている写真が撮れる。
本気で、重い一眼レフを捨てて、iPhone一択にする勇気が必要だ。
それにして、さすが世界的なコンテストで紹介されている作品だけあって、どれも構図と色合いが実に深みがある。どれもが一手間かけた、ものばかりだから現像ソフトでいじっているのだろう。それがなんなのか実にきになる。
最近、本気でニコンD7000を売っぱらい。iPhone6sPlusをカメラとして買ってしまおうかなんて思っている。せっかく買った一眼だけど、時代の流れはこだわらない勇気を求めている。こんないい写真をふんだんに見せられると、やっぱり間違っていないかもしれないと思える。
iPhoneても、本気で才能がある人が写真を撮ればこれぐらいのものは撮れるんだ。やっぱり、時代を受け入れるか。僕もこれぐらいの写真が撮れるように頑張ろう。ちなみに、途中に入っている写真は僕がiPhoneで撮ったもの。大したことがないので、お分かりだと思いますが。
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