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オーストラリアのサウスオーストラリア州は、一戸建て住宅5万戸超にソーラーパネルとテスラ社の家庭用蓄電池を設置する計画を明らかにした。

こういう取り組みはどんどん進めて欲しいと思います。

これだけ太陽電池などの自然エネルギーに期待が高まっているのに、まだまだ化石燃料や原子力を使っ巨大な発電設備に依存しています。

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設備投資への費用や、様々な利権があり、いったんは話題に上がりますが、いつの間にかたち消えています。日本でもソフトバンクが巨大な太陽発電設備を作ると発表していましたが、今は全く聞きません。

しかしいつまでも今までの発電方法を取ることは問題が多すぎます。今の段階で新しい発電の仕組みを試して行く必要があります。

今回のオーストラリア、サウスオーストラリア州とテスラが組んだ、バーチャル発電所計画はこれからの地域電源供給の礎になるかもしれません。とても期待しています。

ただ、福島原発の問題を抱えている日本こそ、率先してこのような自然エネルギー発電を推し進めるべきではないかと思います。それこそ、福島の避難地域内を利用して、大型の太陽光発電設備を建設すればいいと思うのですが。

このような思い切った、対応はなかなか日本では出来ないのが、常です。残念ですが。











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